◆人気のデザイナー住宅は設計事務所選びから!
【住宅建築の出発点、住宅設計】
住宅建築は、まず設計から始まります。
建材、間取り、デザイン。考えるだけでワクワクします。
近年は、個性的なデザインの住宅を求める人が増え、住宅メーカー直属の設計事務所を利用せず、お気に入りの一級建築士と共に一から参加する施主も増えています。また、有名建築家のデザインした住宅を求める人が増えているのも最近の傾向です。
そんな、こだわり派の人も、設計事務所選びには苦慮するようです。雑誌やテレビで、話題の設計事務所を調べたり、インターネットで情報を収集したり。
でも、専門知識を仕入れれば仕入れるほど、迷いが出てきます。そんな時は、設計事務所の得意分野に注目してみましょう。
設計事務所にも様々なタイプがあります。
狭小住宅が得意な事務所。鉄骨住宅が得意な事務所。和のテーストが得意な事務所。クールモダンが得意な事務所。設備設計が得意な事務所。自然建材が得意な事務所。構造が剥き出しのクールな店舗風住宅が得意な事務所等、理想の住宅に合う設計実績のある事務所を探しましょう。
お目当ての設計事務所が見付かったら、その事務所が設計した建物を実際に見てみるのも良いでしょう。
【風土よって違う住宅建築】
縦に長い日本。その為、日本には様々な風土があります。居住する地区の風土に合わせて住宅を設計する事も大切です。
住宅が密集し、日照を取り入れる事が困難な東京都、大阪府、愛知県の都市中心地部では、狭小住宅や中庭が人気です。
また、地域伝統の建材を取り入れるのも大事です。各地域の建材は、長い歴史の中で選びぬかれた建材です。地域の風土にも合う、自然な住宅を作ることが出来ます。
岡山地方なら見作檜、沖縄の琉球畳、長野なら信州唐松等があります。
その他、福岡県、兵庫県、北海道、広島、名古屋、埼玉、山梨、神奈川、群馬、金沢、静岡、岐阜、鹿児島など、どの地方にも地域独特の建材があります。
御自分の居住地域の伝統建材を調べてみましょう。身近な文化を知る楽しみにも繋がります。